真備かなりや保育園にサンタがやってきた

令和2年12月24日
団員さん達が、サンタクロース・トナカイ・ツリーに扮し
真備かなりや保育園へクリスマスプレゼントを届けてきました。

全国に広がるコロナ禍の中、子供達に笑顔を届けたい!
そんな思いから始まりました。

クリスマスに用意したお菓子の詰め合わせは、倉敷市在住のAさんを中心に
ゴリラカフェに来てくださるFさん、スタッフとで作業を分散して行い
222名分のクリスマスプレゼントを用意しました。
Aさんご協力本当にありがとうございました。

全国的にもコロナ禍で大変な状況であり、岡山県も日々感染が広がる中
参加スタッフも非常に厳しい感染症対策に関する様式を作成し
昨年の令和2年豪雨災害より、県外被災地での活動においては
24時間行動観察記録(被災地支援活動班のみ9月から採用)を記録し
ゴリラカフェのスタッフにおいては、解熱剤の服用以外の飲用の報告
(解熱剤を服用しているスタッフは検温が困難なため参加を自粛してもらう)
朝、夜の体温報告、睡眠時間を毎日アプリや報告用紙へ直接記入して提出
37度以上の発熱があった場合は、病院を受診し診断書を提出の後に参加
また、生計を共にする者の発熱があった場合参加をしない。発熱者の受診をお願いし、診断に問題が無ければ参加許可。
と、非常に厳しい基準を設けています。

保育園の沢山の子供達からの 歌のプレゼント は圧巻でした
『この歌を相当練習したのかなぁ?』
『お家でも歌っていたのかなぁ?』
『先生達も、色々と大変だったんだろうなぁ』
と、聴いていて涙が溢れてきました。
見えないところでの子供達の努力に感激が止まりませんでした。
歌やお手紙や写真のプレゼント!
園児のみんな、先生達本当にありがとうございました。
※お手紙や写真に関してはHPでは掲載できません。


お菓子を入れるサンタのブーツは、一つ一つ市販の物をアレンジしていただきました。

卵、エビアレルギー等の子供達に対応できるように、お菓子を選んでくれたAさんのチョイスは、現役の子育てママさんのチョイス! 『凄いなぁ』僕も感動しました。
Aさん、Fさん、スタッフのみんなありがとうございました!!!

この度の活動にご協力くださった方々へ、災害支援団Gorillaスタッフ一同心から、感謝いたします。
新型コロナウイルス感染症は、令和3年1月現在も感染者が増え続ける中
我々も、スタッフとその家族の命を守るための行動を最優先し
現在全ての活動を自粛しております。
今、大切なことは 自分の身は自分で守ることで有り
会社の責任者は、スタッフとその家族を守ることであると思います。
1人1人が自分を守ることで、沢山の大切な人たちを守る事へ繋がることになるのではないでしょうか?

明けない夜なんてない みんなで乗り越えましょう!

災害支援団Gorilla    代表理事  茅野匠

Gorillaの活動を応援してくれる
支援企業さま

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